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カテゴリ:住( 2 )
マラケシュの家
2ヶ月前、引越しをしました。
メディナからそう遠くない住宅街の1件家半地下部分。


いままでは町の中心部にあるメディナ一望のアパート5階に住んでいたのですが、
今度の家は近所にパン屋、魚屋、肉屋etc...があるとても庶民的な住宅街の中にあって、
最大の特徴はオレンジの木2本、檸檬の木2本小さな噴水、サンルームのある専用庭付き。


45度を越すマラケシュの夏も冷房なしで過ごせるめっけもん物件★



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  先日我が家に泊まった友人は庭の檸檬でジャム
  など作っていました。


  「これ完全無農薬だわ♪」」とかいいながら。


  庭にはまだ何十もの檸檬がなっています。


  檸檬の木の下にはウェルヴェインやバジル
  などのハーブも植えました。



  今年はこの半地下我が家でゆっくり過ごし
  たいなーなんて。


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  右は2年一緒に暮らすインコ。
  彼ら、なぜかこの家にきてやたらラブラブ
  になったりしてさ。。。


  黄色いほうが2年前からいるメスで
  青いほうは半年前に加わったオス。
  以前緑色のオスがいたのだけど、
  私と旦那の留守中預けてた実家で逃亡を企て
  亡くなってしまいました。


  この2羽、なかなか良い仲になれなかった
  のですが、ここ最近毎日いちゃいちゃ
  ピーピーいってまして。。。


  朝も早よから騒々しい泣き声をたててます。
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by michi-maroc | 2009-07-09 00:17 |
生きてる素材 朽ちてく素材
私がモロッコで扱っている主商品は、皮でできたバブーシュと草でできたバスケット。


皮も草も、すでにその元あった命はなくなっているけれども、実はまだ生きています。

皆さんご存知の通りバブーシュの皮は履物の形状になってからもそのかぐわしいにおいを放ち続け、湿度や日差しによってその状態はいかようにも変化し続けるし、バスケットも同様、その置かれた環境によって形も色も変化していきます。


こちらで注文してから日本に発送するまでそれはまるで自分の子供のようにかわいがってあげなければなりません。


バブーシュは出来上がって1週間以内に一つ一つ形を整え、風通しの良い部屋にきれいに並べ、吹き出る塩を1週間ごとにふき取ってその状態が落ち着くのを待ちます。1ヶ月ほどたつと水分がだいぶ取れ、梱包用ダンボールにいれても型崩れしにくくなるのでここでやっと梱包。それまではにおいとの戦いです!

バスケットはもっと大変。村からやってきた埃だらけのバスケット、埃を念入りに取り、水ぶきをし、太陽の下で数日干します。その後大きなささくれをはさみで切り、最後に小さなささくれを手で取る。10個手入れを終えた手はもうぼろぼろ。

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生きてるものに対して朽ちてくものがあります


サビた金属類、黒ずんで年輪の浮き上った木。


道端でお茶を飲むおじちゃんたちの使ってるポット、食堂のなべ、バブーシュ工房の仕事机。
そこいらのおっちゃんたちの日常すべてがものすごくかっこいいものに囲まれてて、そんなものをみてしまうと決まって思うのは「かなわないな~」という一言。


”生きてる素材と朽ちてく素材”のある町。
マラケシュはそんなところです。
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by michi-maroc | 2007-11-20 09:53 |